こんにちは、大阪でStudy Hacksという塾を経営している迫先生です。
受験勉強をしているとどうしても遊びの誘惑というものがあります。
ゲーム、カラオケ、SNSなど色々ありますが、友だちから遊びに誘われるのも誘惑の1つですよね。
「本当は勉強しないといけないけれど、遊びにも行きたい。。。でも自分を律してここは断ろう。でもどうやって断ったらいいんだ?」
せっかく誘ってくれているのに断るのはちょっと心が痛みますよね。
そんな時にお互い嫌な気持ちにならずに断るにはどうしたらいいのでしょうか?
今回は遊びの誘いを嫌味なく断る上手な言い訳を紹介していきます!
- 受験生なのに、遊びに誘われてしまってつらい……そんな時の上手な言い訳3選!
- ①明るく爽やかにすぱっと「受験が終わるまでは、ごめん!」
- ②「受験が終わったら◯◯しよう!」とご褒美を設定し合う
- ③最終奥義!スマートフォンの電源を切ってしまう
- まとめ:遊びの誘いを上手くかわして、受験合格のため勉強に集中しよう!
受験生なのに、遊びに誘われてしまってつらい……そんな時の上手な言い訳3選!
受験を控えている身で、友人や知り合いから遊びに誘われてしまうのは、様々な意味で複雑ですよね。
もちろん遊びたい気持ちもある。
けれど、勉強しなくちゃ受験が不安……。
すでに推薦で行き先が決まっている相手、合格圏内の友人など、誘ってもらうのは嬉しいけれど……できれば勉強に集中したい!
でも、無下に断ってしまうと角が立ちそうだし、受験後の関係性にも影響が出てしまいそうで、怖いですよね。
ではどう断ればお互い嫌な思いをしなくて済むのか?
そんな時に役立つ「上手な言い訳の仕方」を厳選して3つ紹介していきます。
①明るく爽やかにすぱっと「受験が終わるまでは、ごめん!」
下手に嘘や言い訳を重ねてしまうと、あとで大変なことになってしまうかもしれません。
本当は何も用事がないのに「ちょっと用事があるから。。」などと言ってしまうと、「どんな用事?」と聞き返され、上手く返せないと相手に不信感を感じさせてしまう。
このようなパターンになってしまうと友だちとの関係もギクシャクしてしまうので、結果的に仲が悪くなってしまうことも考えられます。
ここは変な試行錯誤は抜きにして、明るく爽やかに「受験が終わるまでは遊ばないことにしてるんだ、ごめん!」とすっぱりお断りしましょう。
最初はなかなか勇気が要ることかもしれませんが、受験という大義名分がある以上、良識のある相手ならきちんとわかってくれるはず。
よっぽど上手く嘘を付ける人でなければ、素直に理由を話してしまうことをお勧めします。(笑)
②「受験が終わったら◯◯しよう!」とご褒美を設定し合う
いつも遊びに行く仲間がいるのなら、あえて受験が終わるまでは遊びに行かず、終わった段階で「◯◯しよう!」とご褒美を設定し合うといいかもしれません。
たとえば、「旅行に行こう」「1日丸々遊びに行く日をつくろう」などでしょうか。
友だち同士でなくても、彼氏、彼女に誘われた場合でもこの断り方はかなり使えます。
「受験終わったらディズニー行こ!」って約束し合うだけでもそれが楽しみでかなりモチベーションは上がりますからね。(笑)
共通の目標があることで、互いに遊びに誘い合うことを抑止し、勉強に集中できる相乗効果が生まれます。
③最終奥義!スマートフォンの電源を切ってしまう
これは最終的な手段かもしれませんが、いっそのことスマートフォンの電源を切ってしまうのもひとつの手です。
受験生の中には、たとえば9-18時を勉強に集中する時間帯として、スマートフォンの電源は落としてしまい一切見ないようにしているという人も。
連絡がとれないと何かと不便に思えるかもしれませんが、朝と夜の1日2回連絡が確認できれば十分だ、と思えるようになります。
「勉強していてスマホを見ていなかった!」というのも、立派な理由になるはずです。
ちょっとストイックな方法ではあるので、向き不向きがあるかもしれませんが、スマホ依存を脱するという意味でも使える方法ではあるので試してみてください。
まとめ:遊びの誘いを上手くかわして、受験合格のため勉強に集中しよう!
友人からの誘いを断ってしまうと、相手のことを無下にしているように気が引けてしまうかもしれませんが、深く思い悩む必要はありません。
離れていってしまう人もいるかもしれませんが、必ず最後には、本当のご縁で繋がった友人が残ってくれます。
安心して誘いを断り、そしてたまには息抜きのために出かけたりもして、メリハリをつけながら勉強に取り組んでいきましょう!