こんにちは!大阪でStudyHacksという塾を経営している迫先生です。
受験で志望校を決めるときに重要になってくるのが先生との進路相談。
自分が今進路についてどのように考えていて、どの学校を受けようと考えているのか先生に伝えるわけですが、多くの学生にアドバイスをしてきた先生から意見を聞ける重要な機会でもあります。
しかし、中には先生に反対されてしまったという方もいると思います。
「第一志望の模試の判定があまり良くなくて、このまま受験しても合格する確率は低い。。」というケースが多いと思いますが、その他にも受験生自身が進路選択についてあまり定まっていなくて、先生から問い詰められたり、急かされたりということもあるかもしれませんね。
せっかく先生に相談したのに反対されるのはちょっとショック。。。
確かに、先生と自分の意見が対立してしまうことは少なからずあって決して珍しいことではありません。
先生があなたの進路希望に反対するには必ず理由があります。
では、このような時にはどのように対処すればいいのでしょうか?
今回は塾講師という立場から先生との進路相談で反対されてしまった場合にどうすればいいかということをお話していきたいと思います。
- まずは両親と進路について話し合う
- 反対されるのにはわけがある!
- 模試判定がギリギリの場合
- そもそも志望校が定めきれていない場合
- まとめ:最終的な進路決定は、自分ですること!
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